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  • HI-LINE 健康コラム2025年2月号

    健康管理はトラックドライバーにとって重要!適切な管理のポイントとは? 長時間労働が珍しくないトラックドライバーは、「どのようにして健康管理をしているのか」と疑問に感じる人は多いと思います。 本記事では、トラックドライバーの健康管理事情やよくある健康トラブル、健康管理のポイントについて解説します。 健康管理は大切 トラックドライバーのみに限らず、どのような職種でも健康管理は徹底して行う必要があります。トラックドライバーに必要な健康管理や、よくある健康トラブルについて解説します。   ドライバーに必要な健康管理 トラックドライバーは、通常の運転手と比較すると、運転技術は高いと言えるでしょう。しかし健康管理を怠り、体調不良になると交通事故を起こしてしまい最悪の場合は死亡事故につながる可能性も考えられます。そのため日々の業務の疲れを癒し、無理をせずに業務を遂行していくことが重要です。ストレッチや、お風呂でのリラックスをすることで健康状態を保つようにしましょう。   よくある健康トラブルは? トラックドライバーによく起こる健康トラブルは、以下の通りです。・高血圧 ・心臓疾患 ・腰痛 など 長時間座った状態での仕事を続けるため、運動不足になる可能性が高く、心理的ストレスを抱えることが多いようです。また勤務時間が不規則なケースも多く、睡眠を適切に取れないことから高血圧や心臓疾患を患う可能性が高いと言えます。   運転中に発生するトラブル トラックドライバーの運転中に発生するトラブルとして、特に多いのが高血圧による脳梗塞です。2022年に実際に疲労が溜まり、脳梗塞を引き起こして倒れた方が複数名存在すると報道されています。脳梗塞は重篤な病気になるため、患うと命を落とす危険性があり大変です。そのため、トラックドライバーは、健康管理を怠ることなく徹底する必要があるでしょう。出典: 讃岐新聞オンライン   こんな人は気をつけよう トラックドライバーは、業務を遂行していく上で健康管理が重要です。しかし、現在ドライバーとして働いている中で、これから紹介するような症状がある場合は注意が必要です。   腰痛 腰痛は、長時間座り続けての運転や、重たい荷物の積み下ろしを行うトラックドライバーの職業病ともいえるでしょう。厚生労働省の調査によると、令和2年の腰痛件数は15,038件中5,616件となっています。その中で運送業界のみについて見てみると、40歳前半までにおいて腰痛の発生確率が4倍以上もあります。そのため、トラックドライバーは腰を痛めないためにもストレッチや正しい姿勢での業務を行うようにしましょう。出典: 厚生労働省「業務上疾病発生状況等調査」   居眠り運転 運転中に居眠りをしてしまうと、最悪の場合死亡事故に繋がる可能性があるため注意が必要です。トラックドライバーの仕事は、不規則であることも多いため、睡眠時間を適切に確保出来ていない場合があります。大塚製薬によると、成人の場合の睡眠時間は6〜7時間程度が目安とされています。そのため、居眠り運転によるリスクを低減させるためにも、普段から適切に休息を取るようにしましょう。 出典: 大塚製薬   トラックドライバーの健康管理ポイント トラックドライバーの健康管理ポイントについて、5つ紹介します。   食生活 食生活が乱れていると下痢を引き起こしたり、健康を阻害しやすいです。そのため、バランスの取れた食生活を送ることが大事です。食生活では、下記のことを意識しましょう。・1日3食摂取 ・油が多いものばかり食べるなど偏食を避ける。・1日30品目以上食べる。・野菜や食物繊維などを多めに摂取する。・甘味や塩気のある食事など味付けの濃いものを避ける。また、食べ物をよく噛んで食べることで満腹中枢が満たされるため、暴食による健康被害を抑制できます。 出典: DRIVEWORK   飲酒 飲酒は適度な量であれば、リラックス効果を望めますが飲みすぎには注意が必要です。飲みすぎにより、脂肪肝や肝硬変などの肝臓障害や糖尿病などの健康被害が発生することもあります。厚生労働省によると、週に2日程度の休肝日を入れることが推奨されています。 出典: 厚生労働省「アルコールによる健康被害」 アサヒビール   喫煙 厚生労働省の調査によると、喫煙者は非喫煙者と比較して、虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症等)による死亡リスクが1.7倍高くなるようです。脳卒中についても同様に1.7倍高くなるとされています。健康管理を徹底するドライバーにとって、喫煙しないことが一番ですが、喫煙する場合は吸いすぎに注意しましょう。出典: 厚生労働省「喫煙の健康的影響について」   運動 日々適度な運動を実施することにより、脳卒中や心臓病など重篤な病気を予防することが可能です。特に有効的なのは、水泳やランニング・ウォーキングなどの有酸素運動です。有酸素運動は脂肪の燃焼にもつながるため、トラックドライバーによくある肥満を防止できるでしょう。   睡眠・休養 前述したように適切な睡眠や休養が取られていなければ、居眠り運転による死亡事故につながる可能性があります。そのため、自身の好きな音楽を聴いてリラックスしたり、適度な睡眠時間を確保するようにしましょう。   事業所の健康管理ポイント 事業所の健康管理ポイントについて4つ解説します。   定期健康診断の実施 脳卒中などの重篤な病気は、突発的に発生することが多いです。そのため、早期に異変に気づくためにも定期健康診断を実施しておくと良いでしょう。健康診断では、血糖値や体重などさまざまな要素から、病気が潜んでいないかを早期発見し、未然に防ぐことが可能です。   ドライバーの持病の把握 ドライバーに持病がある場合、事業所は把握しておいた方が良いでしょう。ドライバーの持病について理解しておくことで、無理な労働などをさせず適切な健康管理が行えます。また、悪化した場合にも、医師への相談など迅速な対応が可能になります。   点呼時の確認 ドライバーの点呼をとる際に、体調について異変がないか確認しておくと良いでしょう。あらかじめドライバーの体調を把握しておけば、仕事中の体調悪化による事故を未然に防ぐことが可能です。   健康管理ノートの作成 運転中に脳卒中などが発生するリスクを防ぐには、ドライバーの健康状態を確実に把握・管理することが重要です。健康管理ノートは点呼簿や運転台長と共に、健康管理を効果的に実現するための補助ツールとして役立ちます。   まとめ 本記事では、トラックドライバーの健康管理について解説しました。ドライバーの仕事は、長時間座り続けることの運動不足や、不規則な労働時間による睡眠不足が原因で重篤な病気を発症する可能性があります。運転途中で発症した場合重大な事故につながる可能性もあるため、常に健康管理を徹底する必要があります。ドライバーだけでなく事業所としても、健康診断の実施など健康管理の徹底をする必要があるでしょう。

  • 社長年頭の挨拶

    新年あけましておめでとうございます。 皆様におかれましては、健やかに新しい年を迎えられたことと謹んでお慶び申し上げます。 昨年は、4月から始まりました働き方改革の猶予期間終了により、社内外共に大きな不安、戸惑いを持ってのスタートとなりました。 我が社も例外ではなく、従業員の皆様には大変なご苦労をお掛けいたしました。 ただ、その中で皆様方には、随分と知恵を出していただき、意識改革や業務改革に取り組んでいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。 さて、私たちの仕事は性質上、法令遵守は勿論のこと、より広い範囲で企業としての倫理観や社会的な規範を守る意味で、コンプライアンス遵守に取り組んでいかなければなりません。 風通しが良く、横の繋がりも良い、職域や職級をこえて自由闊達に議論することが出来る職場環境づくりの為、新たなるステージ構築に取り組みましょう。 本年より、我が社もベトナムの皆様を仲間として迎えます。 2月に9名、5月には10名を仕分けスタッフとして、その後はフィリピンからも配送スタッフ候補を迎え入れる予定としております。 今後、皆様に取り組んでいただきたいことは、グローバルな視点で外国人スタッフを育成していただきたい。 同じ会社の仲間として、お互いを尊重し、家族同然の気持ちを持って接していただきますようお願いいたします。 「変革なくして成功なし」是非とも皆様が、この言葉を共有していただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 本年が皆様とご家族にとって、すばらしい一年でありますように、またこの先もずっと幸せでありますことを、ご祈念申し上げ年頭のご挨拶とさせていただきます。

  • 災害協定/支援物資配送に関する協定の調印式    

    ■2024年12月13日(金)に当社と岡山県浅口市で災害協定を結ぶ調印式が執り行われました。  以下、「中国新聞社」の記事を抜粋したものです。 岡山県浅口市は13日、商品の配送や保管などをする「HI-LINE」(大阪府吹田市)と、災害時の支援物資受け入れや配送に関する協定を結んだ。同社が県内自治体と災害協定を交わすのは初という。災害時に、避難所に支援物資を配送する計画づくりや物資ニーズの調査、配送拠点での荷役作業、人員と機材の確保などで協力する。栗山康彦市長と木下善友社長が市役所で協定書に署名した。栗山市長は「災害時は支援物資を迅速に届けるのが重要。配送に欠かせない企業の協力はありがたい」と感謝。木下社長は「普段お世話になっている地域へ、非常時には恩返ししたい」と応じた。同社の配送拠点が市内金光町にあり、約260人が勤務。配送車約60台が1日4便の態勢で稼働している。(中国新聞)

  • 【米飯横浜】ドライバーコンテスト準優勝社内表彰

    以前の社内報でもお伝えしましたが、10月20日にベストランス社主催ドライバーコンテストに準優勝された米飯横浜センター矢藤配送員さんへの社内表彰を、12月18日に行いましたので報告させて頂きます。 穏やかな天気の中、木下社長、白川部長、渋谷次長が表彰状を携えて米飯横浜事業所に来訪、帰着後の矢藤配送員に授与されました。 木下社長より、同席してくれた他配送員の皆さんに対し、この準優勝は大変素晴らしいことで、是非とも切磋琢磨して技術を磨き、皆さんの価値を高めて欲しいと激励のお言葉を頂きました。 帰路、木下社長は矢藤配送員始め各配送員さんの表情が素晴らしかったと喜ばれていたことを申し添えておきます。 おめでとうございました!  安全管理室 河村

  • HI-LINE本社で防災訓練とAED(自動体外式除細動器)講習を実施しました。

    ・2024年11月28日 防災訓練 (避難はしごの使用方法・消火器の使用訓練) ・2024年12月4日  AED講習 (AED概要説明・一次救命処置手順・AEDトレーナ機で体験) 本社勤務の全社員が参加し、安全意識の向上と緊急時対応能力の強化を図りました。 訓練は、実際の火災や緊急事態を想定したシナリオに基づいて行われ、参加者は真剣に取り組みました。防災訓練では、消火器の使用方法や避難経路の確認が行われ、AED講習では、突然の心停止に対する迅速な対応の重要性を学びました。 一次救命の流れ 一次救命処置(Basic Life Support:BLS)とは、心肺停止状態の傷病者に対し、救急隊が到着するまでの間に行う救命処置です。① 意識の確認 ②119番通報 ③胸骨圧迫(心臓マッサージ)④AEDの使用などからなり、傷病者の呼吸と血液循環をサポートします。誰でもすぐ行える処置であり、傷病者の社会復帰に大きな役割を果たします。 HI-LINE社は、このような訓練を定期的に実施することで、社員一人ひとりの安全意識を高めるとともに、緊急時に迅速かつ的確に対応できる体制を整えています。 今後も継続的に訓練を行い、社内の安全対策を強化していく方針です。

  • HI-LINE 健康コラム2025年1月号 

    免疫力を高める食事

  • KY(キー)さんの楽しい学校②

    この度、ベトナムから技能実習生が我が社に来ることになりました。新しい仲間として迎えるにあたり、ベトナム文化や言語についても理解を深めていきましょう。ベトナム語を学ぶことで、彼らとのコミュニケーションが円滑になり、職場の雰囲気もより良くなると期待しています。 初めは難しく感じるかもしれませんが、継続的に学ぶことで必ず上達します。皆で一緒に学び、新しい仲間を温かく迎え入れましょう!ベトナムからの技能実習生をよろしくお願いいたします。

  • HI-LINE 健康コラム2024年12月号「多すぎませんか?摂取カロリー」

    2024年12月号 多すぎませんか?摂取カロリー ~ドライバーの食生活と健康管理シリーズ動画です。是非ご覧ください~

  • KY(キー)さんの楽しい学校①

    技能実習生(1期生)9名が1月に入国してまいります。挨拶程度でもベトナム語を話せたらいいですよね。       上のベトナム語講座より↑ ※ベトナム語講座のyoutube動画もご紹介してます。

  • キーチーフをご紹介します

    この度、2024年11月1日付けで、人事総務部(常温岡山センター配属)チーフに着任されたヴォー・クアン・キーさんをご紹介します。 2024年11月から常温岡山センターに配属となりました、ベトナム技能実習生担当のヴォー・クアン・キーと申します。2023年8月に岡山共配センターへ入社し、作業員として1年間いろいろな経験を積ませて頂きました。センターの皆様は非常に親切で、素晴らしい環境の中で毎日楽しく働くことができ、あっという間に1年が経ちました。この度、ベトナム人技能実習生の受け入れが決まったことで、担当者として起用して頂きました。 今後は、技能実習生担当として、彼らが安心して働ける環境を提供できるように尽力していきたいと考えています。実習生たちを単なる労働力としてではなく、仲間として共に成長していけるようサポートすることが私の目標です。職場の雰囲気や人間関係にも気を配り、誰もが安心して働ける環境を整えていきたいと思います。業務を通じて会社の発展に貢献し、より多くの人々に良い影響を与える仕事をしていきたいです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  • 指導員試験

    2023年度 第2回 安全運転指導員試験を実施しました 今回は、J西淀川センターから2名・寝屋川営業所から1名・尼崎センターから1名・名古屋センターから1名の計5名の受験者がそれぞれの思いを胸に指導員試験に挑みました。 合格者研修は5月中旬以降を予定しておりますので、4月中には案内を出させていただく予定です。 安全管理部 藤野

  • 新年あけましておめでとうございます。

    昨年はコロナが第五類に移行し、少しずつ日常が戻った一年でしたが、経済環境は依然として厳しく又夏場の猛暑、環境不安定の中、皆様方には社業に従事くださり誠に感謝いたします。 昨年は世界情勢がますます不安定となり、感染症の蔓延、物価高、燃料高騰、光熱費高騰などにより皆様方にとっても非常に大変な1年になったと思います。 本年も様々な厳しい環境が予想され、皆様方には更なるご苦労をお掛けすると思われます。 会社におきましては、2024年問題の解決、新倉敷センター開設、又更なるチャレンジを試みて参ります。 役員一同、従業員の皆様が安心して働ける職場づくりを目指します。 今一度、皆様方には更なるご協力をお願いいたしまして新年のご挨拶とさせて頂きます。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

HI-LINE club  毎月/月初更新

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