中京エリアでは熱田神宮を参拝。熱田神宮は「熱田さん」の名で古くから崇敬を集める名社です。 創建は景行天皇43年(113年)。 静かな参道を拝殿目指して歩くだけで、身が清められるような清浄な空気に満たされています。 拝殿の奥に見える社殿が本殿で、ここにご祭神である熱田大神が鎮まっています。
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昨秋には「あつたnagAya」という商業施設もOPENするなど、再開発が進む名鉄・神宮前駅エリアは、多くの参拝客と観光客で賑わいを見せておりました。(道路を渡った画像右側が熱田神宮)
一方の関東エリアでは、川崎大師に参拝へ。その正式名称は「金剛山 金乗院 平間寺(こんごうさん きんじょういん へいけんじ)」。 厄除けのお大師さまとして全国的に知られ、厄除け、家内安全や交通安全、健康長寿など諸願成就にご利益があると言われています。
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川崎大師の門前に店を構える久寿餅店「住吉」は、大正6(1917)年創業。テーマカラーの黄色い袋も名物で、参道は黄色い袋を下げた参拝客で賑わっておりました。
中京・関東エリアの全従業員の交通安全を祈願すべく、代表して企画及び参拝立ち合いをさせて頂きましたこと、この場をお借りしご報告致します。
安全管理室 丸毛