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HI-LINE本社で防災訓練とAED(自動体外式除細動器)講習を実施しました。

執筆者の写真: HI-LINE安全管理室HI-LINE安全管理室

・2024年11月28日 防災訓練

(避難はしごの使用方法・消火器の使用訓練)

・2024年12月4日  AED講習

(AED概要説明・一次救命処置手順・AEDトレーナ機で体験)


本社勤務の全社員が参加し、安全意識の向上と緊急時対応能力の強化を図りました。

訓練は、実際の火災や緊急事態を想定したシナリオに基づいて行われ、参加者は真剣に取り組みました。防災訓練では、消火器の使用方法や避難経路の確認が行われ、AED講習では、突然の心停止に対する迅速な対応の重要性を学びました。



一次救命の流れ

一次救命処置(Basic Life Support:BLS)とは、心肺停止状態の傷病者に対し、救急隊が到着するまでの間に行う救命処置です。① 意識の確認 ②119番通報 ③胸骨圧迫(心臓マッサージ)④AEDの使用などからなり、傷病者の呼吸と血液循環をサポートします。誰でもすぐ行える処置であり、傷病者の社会復帰に大きな役割を果たします。

HI-LINE社は、このような訓練を定期的に実施することで、社員一人ひとりの安全意識を高めるとともに、緊急時に迅速かつ的確に対応できる体制を整えています。

今後も継続的に訓練を行い、社内の安全対策を強化していく方針です。

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